2018年10月17日  

介護技能グランプリ~第二万陽苑介護員が食事部門最優秀賞を獲得

 いしかわ介護フェスタ2018 介護技能グランプリにおいて、第二万陽苑の小島介護員が食事部門で最優秀賞を獲得しました。介護技能グランプリには食事部門、入浴部門、排泄部門の3つの部門があり、県内施設から24名の精鋭がエントリーしました。

 

 本番前夜、施設長はじめ先輩職員の前で最後のリハーサルに臨みます(写真左)。
 本番当日、第二万陽苑のゆるキャラ、にまんさん(竹の子の精)が産業展示館へ応援に。石川県公式キャラクターひゃくまんさんと奇跡のツーショットを果たしました(写真右)。

 

 いよいよ本番。詰めかけた応援団(写真左)の熱気に、司会者も出場者も大ウケされたご様子です(写真右)。

 

 さあスタート。食事部門はやることが多いので、8分の制限時間内で終えるには高度な介護技術を必要とします。居室からスタートし左麻痺のある方に着替えを行います(写真左)。次に、食堂に移動して車いすからいすに移乗します(写真右)。
 競技の難しいところは、すべてを介助するのではないこと。自立支援を基本に、対象者の残存能力を引き出し、自立を促すように的確な声掛けと励ましを行い、対象者が気持ちよく最後まで過ごされることが評価のポイントとなるのではないかと思っています。しかし、あまり丁寧にやりすぎると制限時間をオーバーしてしまうので、全体の流れを把握しながら常に時間配分を調整し進めてゆくのが難しいのです。
 小島介護員は8分ジャストでやり終え、ほぼ完ぺきな介護を見せてくれました。

 

 最後まで笑顔を絶やさずに、お食事を摂っていただけました(写真左)。これまでの準備でやるべきことはすべてやった。本番はすべて出し切ったという達成感が、本人にも応援に駆け付けた職員にもありました。出場直後の記念写真が写真右。応援にいらっしゃったご両親もご一緒に。

 

 出場直後、結果はどうあれ達成感のあまり、にまんさんも出場者に抱きつく(写真左)。4時間後に結果発表、ステージで表彰状をいただきました(写真右)

 

 審査員代表として石川県介護福祉士会 端会長様より、講評をいただきました(写真左)。3部門を制した3名がステージ上でガッツポーズ。入浴部門では同じ陽風園グループである万陽苑清風館の浅介護員も最優秀賞に輝き、ダブル受賞となりました(写真右)。

 

 陽風園の皆さんと審査員を務められた皆様とで最後に記念撮影(写真左)。出場直後の写真と比べると、さらに素敵な笑顔に。出場者の皆さまお疲れさまでした(写真右)。

 

 後日、小島介護員から介護技能グランプリの報告を受けました(写真左)。これは、指導された先輩職員や応援された職員が一丸となって取り組んだ結果であり、施設にとっても大きな励みとなりました。ご両親や指導者の皆様をはじめ、多くの方が手を携えてネットワークのようにつながっていったのは小島介護員の人となりであり、ちからであったと感じ、改めて介護は人なりという思いがわきました。全ての関係者の皆様に深く感謝申し上げます。(能本施設長)