2021年11月01日  

法人創立記念特別献立 ~in 第二万陽苑 ~

1873年(明治6年)

今から148年前・・・園祖である『小野 太三郎翁』(当時34歳)が金沢市木野新保(現在の金沢駅付近)に家屋一棟を購入し、視覚障碍者20余名を収容したことが始まりと言われています・・・

 

 

148年前・・・と言われても、ちんぷんかんぷん・・・

 

その時代は一体どんな時代だったのか・・・

なので・・・

グーグル先生に聞いてみることにしました!!

皆さんの美味しそうに食べられる姿を見ながら、ちょっとお付き合いをおねがいします♡

1871年(明治4年)は 創立の年と言われる2年前・・・

『廃藩置県』が行われた年だそう。

 

 

創立の年、1873年は

『徴兵令発布』『キリスト教解禁』『地租改正』仇討ちの禁止』などなど・・・テストに出ますよ?

 

 

改革の真っただ中・・・( ゚Д゚)

 

 

西郷隆盛、

稲垣退助、

岩倉具視、

福沢諭吉など、

 

ん?(。´・ω・)ん?

岩倉・・・ぐみ? (・・・『ともみ』と読みます)と罰が当たりそうな学生時代を思い出しますね (;^_^A

 

 

 

などなど・・・テストで必ず出てきた有名人が、まだまだ現役の時代・・・

あ!今話題の、新1万円札の肖像となる渋沢栄一さんもこの時代ですよ!

 

 

沖縄県が、まだ琉球藩と言われていた時代です・・・

 

 

明治39年に事業を財団法人化するまでに、延べ一万人余を独力で救済した人・・・

 

 

『嘉肴ありといえども食わずんばその旨きを知らず』(太三郎翁の座右の銘)

 

 

おいしいごちぞうがあっても、食べてみなければそのうまさはわからない。

まず実践してみなければ、できることもできないこともわからない。まずは、実践することの大切さということですね!太三郎翁!!

やる前から諦めていないか・・・

今日(10月29日)は太三郎翁を思い出して、皆で美味しく頂きました

出来る、出来ないかではなくて。するか、しないか・・・

いつするの?・・・今でしょ!!

to be continued

次回:純喫茶「TASABURO」