2021年09月13日  

祝☆寿 気が付けば一世紀・・・

100歳 百寿・紀寿

西暦で1世紀を生きたという意味で『紀 寿

 

石川県から、今年数えで100歳の方へ、お祝いが送られてきました!!

生花もその一つです。

 

第二万陽苑で100歳になられる方は、なんと3名!!

 

100歳のお祝いが送られてきましたよと伝えると、それぞれ・・・

「あら、本当!?」

「ふ~ん」

「そんな100歳だなんて」と照れてしまう

 

 

記念品です!

「あら?指輪💍?

と立派な桐の箱を見せられ、

若かりしあの日を思い出していた方も・・・

 

桐箱に入っていたのは、銀杯

 

・・・始まりは1963年~。純銀製廃止となったのは、2016年・・・。

1963年は153人・・・2003年には1万人を超え、昨年2020年には41.802人もおいでたとか!!(金沢市:男性18、女性126、計144人だったそう)

そして県からの祝辞には・・・

内閣総理大臣の名前より、馴染みのある県知事の名前に反応されたり・・

 

 

 

「触っていいよ~」と自分の銀杯を同じテーブルの方に見せてくれたり・・・

 

 

 

とっても100歳には見えないその秘訣は・・・!?

毎朝毎晩の洗顔のあとに、化粧水を付けること💄

 

 

乙女のように、喜怒哀楽を表すこと✨

 

 

 

好き嫌いなく食べる事

 

 

 

『近所の話し相手は、居なくなったけど・・・ここで新しいお友達が出来たの』

寂しいけれど、嬉しい言葉もあり・・・。

今年、第二万陽苑で100歳をお迎えになられる3名の方は、皆さん揃ってとてもお元気で、しっかりなさっています。

大正・昭和・平成・令和と4つの時代を過ごされてきた、女傑です!!

to be continued