2020年12月10日  

笑って笑って~年忘れ会

 本年も余すところ20日余りとなりました。振り返りますと、新型コロナ対応に明け暮れた一年でした。ご利用者様にはショッピングや外食等の外出の自粛をお願いするなど、ご不自由をおかけしましたが、一年の締めくくりに年忘れ会で大いに笑っていただきました。

 例年ですと、お寿司屋さんが目の前で握る寿司パフォーマンスを実施するのですが、感染症予防のためパフォーマンスは止めて、既に桶に入ったお寿司をご用意しました。余興のゲームについても感染防止対策を十分に行っております。

 

 握り寿司(生ものはありません)とおでん。デザートはかぼちゃプリン、イチゴプリン、抹茶プリンからお好きなものを選んでいただきました。

 

 紅白チームに分かれてゲームを楽しんでいただきました。これは、紅又は白のひもを早く巻き終えた方が勝ちというゲーム。

 

 これは、トナカイチームとサングラスチームに分かれて、白い布を早く巻き付けたチームが勝ちというゲーム。トナカイと泥棒が次第にお縄にされてゆくような面白さがあります。

 

 白いひもを巻き終えてニッコリ。もうひとつは、牛乳パックで作ったブロックを、制限時間内にたくさん積み上げたチームが勝ちというゲーム。台車を押して順番にまわるので、多くのご利用者様にご参加いただきました。

 

 普通の日常を続けることが簡単なことではないと知らされた一年でした。皆様の笑顔が本当にありがたい。

 

 皆様がお元気で年忘れ会を迎えることができたことに感謝申し上げます。笑顔で次の一年を迎えたいと切に願っております。(施設長)