2025年11月18日 
地域連携推進会議について
近年、障害福祉サービスの支援の質の確保が重要な課題となっており、地域の関係者を含む外部の目を定期的に入れ、事業運営の透明性を高めるとともに、利用者が地域の中でその人らしく暮らしていけるような仕組みを導入することが求められています。
そうした背景を踏まえて、今年度から障害者支援施設及び共同生活援助において、各事業所で地域の関係者を含む外部の目を入れた「地域連携推進会議」を開催すること及び会議の構成員が事業所を見学する機会を設けることが義務付けられました。
陽風園では、障害者支援施設ハビリポート若葉・若竹及びハビリポート若葉共同生活援助サービス(グループホーム)において地域連携推進会議を開催いたしました。利用者や利用者家族、地域の関係者の方々にご参加いただき、大変有意義な意見交換ができました。ありがとうございました。
また、当該会議の議事録を作成し、ホームページ等で公表することが義務付けられていますので、情報開示のページで公表しております。
今後も、利用者・施設等と地域との連携を深め、よりよい関係づくりに努めていきたいと思います。









