2019年08月06日 

納涼祭~第二万陽苑
昨年は埼玉県で気温41.1℃を記録しましたが、今年も猛暑となり、金沢でも気温35℃近い暑さが続いております。気温に対する警戒が必要です。夏の風物詩である納涼祭は、屋外で行っていたものですが、ご利用者様の健康のため、屋内での開催とさせていただいております。さて、先日の盂蘭盆法要の法話で教わったのは、盆踊りは楽しく踊り、美味しいものをお腹いっぱいに食べることが供養になるというものでした。
納涼祭では楽しく涼をとっていただき、暑い夏に負けないように楽しんでいただきたいと思います。
綿菓子コーナーでは、イチゴやメロンなどのフレーバーの綿菓子をご用意しました。喉を突く恐れのある割りばしは使わないで、プラコップに綿菓子を盛り付けました。
ご利用者様や福祉専門学校の実習生もご一緒に、炭坑節を踊りました。
おやつは綿菓子の他に、冷たいシャーベットもご用意しました。
車いすの皆様も、モニター画面のお手本に合わせて、盆踊りを踊られたご様子であり、夏の風物詩が一服の涼となりました。(施設長)