
北陸学院大学『花の日』訪問 2023 🌷
flower dey ~2023
今年も北陸学院大学の学生さんが、大きな花束を抱えて訪問してくれました♥
『花の日』はアメリカに発祥するプロテスタント教会の行事で、
6月の第2日曜日を指します。
米国では『子どもの日』と呼ばれる行事
花を持ち寄って協会を飾り、礼拝後に子供たちが花を持って病院などを訪問するもので、
奉仕と感謝を学ばせる意義づけがあるのだとか・・・。
こんな花束を贈られたら、本当にうれしいですね♡
さっそく紳士淑女の皆様にご報告いたしました♥
お花を貰うと、花ことばを思いますが
同じ花であっても、日本語と英語では違ったり・・・。
花束がぱっと見、華やかさを彩る黄い花には、
案外、ネガティブな意味が多く・・・
~なんてことを悶々とは考えず、
何より贈る相手への気持ちが大切♥
黄色い色が好きな人だから、
明るい色が好きな人だから・・・と
相手の事を思い浮かべて、花を選ぶことが大事ですね♡
皆さんに手渡すと、そっと大事そうに持ってくれて、
その花束の重さにびっくりしたり(‘Д’)
花の香を楽しんでいました♥
香りは、百合が一番芳香を放っていますが、
バラがあるとやっぱり華やぎますね🌹
年間を通して栽培されるバラは、バラの花束だけでも喜ばれるものです。
バラを贈るときは、本数によって、その意味が違うというのをご存じですか?
有名?なのは、12本のバラの花束♥
その一本一本に意味があり、『それぞれ12通りの意味を全て相手に誓う』という意味があるそうです。
プロポーズの時に良いそうですよ?
また、108本のバラの花束にも
『結婚してください』の意味があるそうです♥
バラは、だいたいの単価は、小輪(3㎝)200円、中輪(5㎝)300~400円、大輪(7㎝)400~1000円ですから・・・
お財布と相談して決めましょう!!
気持ちです!気持ち!!!
ただし・・・。
15.16.17本は、ネガティブな意味があるそうなので、ご注意くださいね♡
何より何より、贈る気持ちが大切♥
見て下さい。この満面の笑み♡
ミッションが母校だったという淑女もおられましたよ♡
今日持って来られた学生さんの大先輩ですね!!
花のことわざも沢山ありますね。
花より団子・・・
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は・・・
『百合の花!!』
とすぐ答えが出る淑女様方。サスガデス
皆さんの、どの笑顔も
『いずれ菖蒲か杜若』でしたよ♡
毎年、訪問をして下さる北陸学院の皆様。
ありがとうございます♡
笑顔の花もたくさん咲き誇りました♡
see you~