2023年06月09日  

北陸学院大学『花の日』訪問 2023 🌷

flower dey ~2023

今年も北陸学院大学の学生さんが、大きな花束を抱えて訪問してくれました

『花の日』はアメリカに発祥するプロテスタント教会の行事で、

6月の第2日曜日を指します。

米国では『子どもの日』と呼ばれる行事

花を持ち寄って協会を飾り、礼拝後に子供たちが花を持って病院などを訪問するもので、

奉仕と感謝を学ばせる意義づけがあるのだとか・・・。

こんな花束を贈られたら、本当にうれしいですね

さっそく紳士淑女の皆様にご報告いたしました

 

お花を貰うと、花ことばを思いますが

同じ花であっても、日本語と英語では違ったり・・・。

 

 

 

花束がぱっと見、華やかさを彩る黄い花には、

案外、ネガティブな意味が多く・・・


~なんてことを悶々とは考えず、

何より贈る相手への気持ちが大切♥

 


黄色い色が好きな人だから、

明るい色が好きな人だから・・・と

 

 

 

相手の事を思い浮かべて、花を選ぶことが大事ですね

 

 

皆さんに手渡すと、そっと大事そうに持ってくれて、

その花束の重さにびっくりしたり(‘Д’)

 

 

花の香を楽しんでいました

 

 

 

香りは、百合が一番芳香を放っていますが、

バラがあるとやっぱり華やぎますね🌹

 

 

年間を通して栽培されるバラは、バラの花束だけでも喜ばれるものです。

 

 


バラを贈るときは、本数によって、その意味が違うというのをご存じですか?

 


有名?なのは、12本のバラの花束♥

 

 

その一本一本に意味があり、『それぞれ12通りの意味を全て相手に誓う』という意味があるそうです。

 


プロポーズの時に良いそうですよ?

 

 

また、108本のバラの花束にも

『結婚してください』の意味があるそうです

 

 

バラは、だいたいの単価は、小輪(3㎝)200円、中輪(5㎝)300~400円、大輪(7㎝)400~1000円ですから・・・

 

お財布と相談して決めましょう!!

気持ちです!気持ち!!!

 

 

ただし・・・。

15.16.17本は、ネガティブな意味があるそうなので、ご注意くださいね

 

何より何より、贈る気持ちが大切♥

見て下さい。この満面の笑み

 

 

ミッションが母校だったという淑女もおられましたよ♡

今日持って来られた学生さんの大先輩ですね!!

花のことわざも沢山ありますね。

花より団子・・・

 

 

 

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は・・・

 

 

『百合の花!!』

とすぐ答えが出る淑女様方。サスガデス

 

 

皆さんの、どの笑顔も

『いずれ菖蒲か杜若』でしたよ

 

 

 

毎年、訪問をして下さる北陸学院の皆様。

ありがとうございます

 

 

笑顔の花もたくさん咲き誇りました

see you~