
法人創立記念特別献立 ~in 第二万陽苑 ~
1873年(明治6年)
今から148年前・・・園祖である『小野 太三郎翁』(当時34歳)が金沢市木野新保(現在の金沢駅付近)に家屋一棟を購入し、視覚障碍者20余名を収容したことが始まりと言われています・・・
148年前・・・と言われても、ちんぷんかんぷん・・・
その時代は一体どんな時代だったのか・・・
なので・・・
グーグル先生に聞いてみることにしました!!
皆さんの美味しそうに食べられる姿を見ながら、ちょっとお付き合いをおねがいします♡
1871年(明治4年)は 創立の年と言われる2年前・・・
『廃藩置県』が行われた年だそう。
創立の年、1873年は
『徴兵令発布』『キリスト教解禁』『地租改正』『仇討ちの禁止』などなど・・・テストに出ますよ?
改革の真っただ中・・・( ゚Д゚)
西郷隆盛、
稲垣退助、
岩倉具視、
福沢諭吉など、
ん?(。´・ω・)ん?
岩倉・・・ぐみ? (・・・『ともみ』と読みます)と罰が当たりそうな学生時代を思い出しますね (;^_^A
などなど・・・テストで必ず出てきた有名人が、まだまだ現役の時代・・・
あ!今話題の、新1万円札の肖像となる渋沢栄一さんもこの時代ですよ!
沖縄県が、まだ琉球藩と言われていた時代です・・・
明治39年に事業を財団法人化するまでに、延べ一万人余を独力で救済した人・・・
『嘉肴ありといえども食わずんばその旨きを知らず』(太三郎翁の座右の銘)
おいしいごちぞうがあっても、食べてみなければそのうまさはわからない。
まず実践してみなければ、できることもできないこともわからない。まずは、実践することの大切さということですね!太三郎翁!!
やる前から諦めていないか・・・
今日(10月29日)は太三郎翁を思い出して、皆で美味しく頂きました♡
出来る、出来ないかではなくて。するか、しないか・・・
いつするの?・・・今でしょ!!
to be continued
次回:純喫茶「TASABURO」