先日、農耕班のみなさんが丹念に育ててきた大根や白菜を収穫しました。
その野菜をふんだんに使った“めった汁”が振る舞われ、施設内はふわりと良い香りに包まれました。
一口食べた瞬間に広がる、冬のやさしい味わい。 そして、自分たちで育てた野菜が食卓に並ぶ喜びに、農耕班のみなさんの表情も自然とほころんでいました。
湯気の向こうに、笑顔が広がるひとときとなりました。